琴古流で座奏で演奏する時は譜面を床の上に置くのが普通ですが、都山流や立奏の場合、譜面を譜面台に置く、その角度に慣れていたら、譜面を平らに置く事にはどうしても違和感があり、見にくく感じます。見る距離も慣れていないのですが、やはり、角度も大きいと思います。そこで、会場まで持ち運びできる、軽くてポータブルなものが欲しくなりました。折り畳んでA4 で収まれば、鞄にも入るので、便利だと思いました。素材としては桐が軽くて相応しいと思って注文してみました。今日(4月20日)の合奏練習で初めて使ってみましたが、安定感もあり、譜面もシフトしやすかったから、満足です。これでもう譜面を見るには苦労しなくてもよくなりました。ラクです。

《商品説明》
譜面を床に平面に置くのではなく、この台により角度がついて見やすくなります。
側面は譜面をスライドしやすく、丸く仕上げています。
素材は桐材。
高さは10㎝
折りたたむとA4サイズ(下図参照)になります。
価格は25,000円(送料別)。 


広げた(使用時)かたち

折りたたみ方